GitHub上でのリポジトリ作成#

まず、GitHub上でリポジトリ(コミットの保存領域)を作ります。 作成するリポジトリは hello-world としておきます。 GitHubに接続し、リポジトリの作成(Newボタン)を行います。

リポジトリの名前を聞いてきますので、 hello-world と入れてください。 各自のユーザー名を名前空間として使われるので、同じ名前にしても衝突は起きません。

以降の設定はあとで settings にて概ね変更可能ですので、今はあまり気にしないでおいてください。 下へスクロールし、 Create repository ボタンを押せばリポジトリが作成されます。

現状では空っぽのリポジトリのため、この後どうするのかがコマンドで示されます。 リポジトリにファイルが投入されれば、この表示は消えます。 状況に応じて、指定のコマンドを入力すればローカル環境のセットアップも可能なのですが、ここではQuick Setupにある内容を利用して行います。